沿革
まだ大学に進む女性が少なかった昭和32年、高度な女性教育の場としてスタートし、進取の気性に富む多くの優れた女性を世に送り出してきました。「気品」「知性」「奉仕」の学園訓は、設立以来半世紀を経た今もなお、その価値を減ずることなく受け継がれ、心の時代とうたわれる21世紀にも、改めてその価値が見なおされています。
昭和31年(1956) | 2月1日 | 福田昌子、学園用地その他私財を寄付し、学校法人純真女子学園を設立 |
---|---|---|
4月1日 | 純真女子高等学校を開校 | |
昭和32年(1957) | 3月15日 | 学校法人名を福田学園に名称変更 純真女子短期大学設立し、国文科を開設 |
4月1日 | 純真女子短期大学開学 | |
昭和33年(1958) | 12月15日 | 家政科を開設 |
昭和39年(1964) | 1月18日 | 英文科を開設 |
昭和45年(1970) | 4月1日 | 各学科に電子計算機課程・秘書課程を設置 |
昭和46年(1971) | 4月1日 | 国文科・英文科に司書課程を設置 |
昭和47年(1972) | 4月1日 | 家政科を家政専攻と食物栄養専攻に改組 |
昭和53年(1978) | 4月1日 | 国文科・英文科に司書教諭課程を設置 |
昭和54年(1979) | 4月17日 | 10階建て新校舎竣工 |
昭和59年(1984) | 4月1日 | 各学科に社会教育主事課程を設置 |
平成4年(1992) | 4月1日 | 電子計算機課程を情報処理課程に名称変更 |
平成7年(1995) | 4月1日 | 各学科にアナウンス課程を設置 |
平成8年(1996) | 4月1日 | 国文科、英文科に日本語教育課程を設置 |
平成9年(1997) | 7月1日 | 社会教育主事課程を生涯学習・リーダー課程に名称変更 |
平成12年(2000) | 4月1日 | 英文科を英語科に名称変更 |
平成14年(2002) | 4月1日 | 家政科家政専攻に司書課程および司書教諭課程を設置 各学科にビジネス・情報課程を設置 |
平成15年(2004) | 4月1日 | 情報処理課程、秘書課程、生涯学習・リーダー課程、アナウンス課程、日本語教育課程を廃止 |
平成16年(2004) | 4月1日 | 現代コミュニケーション学科を設置 家政科家政専攻を家政学科生活文化専攻に名称変更 家政科食物栄養専攻を家政学科食物栄養専攻に名称変更 |
平成17年(2005) | 4月1日 | 国文科・英語科を廃止 司書課程、司書教諭課程、ビジネス・情報課程を廃止 |
平成18年(2006) | 4月1日 | こども学科を開設 家政学科食物栄養専攻を食物栄養学科に名称変更 |
平成19年(2007) | 4月1日 | 学校法人名を純真学園に改称 学校名を純真短期大学に改称 家政科生活文化専攻を廃止 |
平成21年(2009) | 4月1日 | 現代コミュニケーション学科を廃止 |
平成22年(2010) | 3月18日 | (財)短期大学基準協会による第三者評価の結果、適格認定 |
平成27年(2015) | 3月12日 | (財)短期大学基準協会による第三者評価の結果、適格認定 |