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先輩メッセージ

あなたよりも、ひと足早く、夢のフィールドへ新たな一歩を踏み出した先輩達。純真短大で過ごした2年間のうれしいとか楽しいが笑顔の一つひとつにあふれていますね。
さあ、次は、あなたがスタートしなきゃ!今、素敵な先輩達のメッセージを、いっぱい受け取ってくださいね。

食物栄養学科


未来を担う子ども達に、給食を通して食べる喜びを感じてほしい!

私が栄養士になったのは、これからの未来を担っていく子ども達の基礎となる幼少期に大事な食事を作りたいと思い、食べる喜びを給食を通して感じて欲しかったからです。主に私の仕事内容は、調理、洗浄、切り込みなどをはじめ、献立作成や発注などをしています。純真短期大学で身に付けた技術で今の職場で役立っているのは、やはり包丁技術です。調理学実習の試験で練習をしたのがきっかけですが、そのときだけでなく実際の現場ではとても重要な技術です。実際に現場で働き、「おいしかった!」「またつくって!」など園児達の声が聞けるのはとても嬉しいです。もっと勉強して自分を磨きながら頑張ろうと思います。


在学中に学んだ食に関することは全て今の仕事につながっています。

私は、犬のトレーニングや心理行動学、そして栄養学を合わせて教えられる人がいれば良いと思い、自ら「犬の食養生推進協会」という法人を設立しました。日本で初めての通信講座、「犬の心理栄養学®」で、犬も飼い主の方も楽しく思い出が残せるようにと考え、セミナーや料理教室等の活動をしています。私が監修した「ぺろっと元気ごはん」というドックフードをつくる際には、純真短期大学での栄養バランスのチェック、栄養計算、食材選びなどの栄養の知識が大いに役立ちました。これからも飼い主さんと愛犬のよりよい生活のサポートができるように活躍していきます。


時間がかかっても大変でもやり続けることが大切です!

純真短期大学卒業後は、東京に就職し栄養士として働いていましたが、地元の福岡でも気軽にお客様が栄養相談できる場所があったらいいなと思い、栄養士の資格を活かしながら憧れていたカフェの経営を始めました。在学中は、フードスペシャリストの授業で、お店の経営知識やテーブルコーディネートで学んだ色使いの大切さなどが現在とっても役立っています。カフェの経営は大変ですが、自分が考えたことが形になっていくのは楽しく、リピートしてくださるお客様や満足の声をいただくと心から嬉しく、もっと頑張ろうとやる気になります。自分がやりたいと思ったことは、時間がかかっても大変でも、やり続けることが大切だと思います。


「前向きに!」「ここが頑張り時」など、様々な場面で自分に言い聞かせ、活力につなげています。

私は高校で部活をしていたときにスポーツで食事制限をするというのを聞いて食に興味を持ったのがきっかけで、栄養士になりました。今の仕事内容は主に、盛り付け・配膳・トレーチェック・切り込み、他の事業所のヘルプなどを担当しています。在学中には専門科目だけでは学べないことを純真ゼミナールで学ぶことができました。特に、護身術は社会生活の中で自分の身を守るために必要だと感じました。また、着付けやお茶なども自分ですることは滅多にないので大変役立っています。そして関わりの少ない他学科との交流もできたのが楽しく、今の職場でも様々な場面で活かされています。

こども学科


子どもが好きで、ピアノもならっていたのでそれを活かせる職業が幼稚園教諭でした!

私は子どもが好きで、ピアノもならっていたので、小さい頃から幼稚園教諭になるのが夢でした。在学中に学んだ手遊びや造形活動などは、実際に保育の環境で実践したり、絵本の読み方や選び方などを教わっていたので役立っています。また、私はいつも笑顔を忘れないようにしています。保育者が不安そうにしていると子ども達にまで影響してしまうので、笑顔で活動し、子ども達と一緒に楽しむことを心がけています。今後の目標としては、子どもだけでなく保護者の方々からも信頼されるようになり、この先生でよかったと思われるようになりたいです。


”やる時はやる”楽しむときは全力で楽しむ!とメリハリをつけて行動します。

私が小さい頃から母がファミリーサポートをしており、小さい子どもと触れ合う機会が多く、子どもが可愛いと思ったのがきっかけで、保育士を目指しました。在学中はピアノと絵本の読み聞かせの実技試験があったのですが、沢山練習した甲斐があって落ち着いて全力を出せたことを覚えています。また、純真ゼミナールでは、自分に合った職業を見つけたり、就職活動の内容や練習を細かく支援してもらえたので、無事内定をいただくことができました。これからは幼稚園教諭として仕事をしますが、分からないことは何でも先輩方に質問して出来ることを全力で頑張り、毎日楽しく笑顔で保育することを心がけようと思います。


0歳~18歳までの児童と関わることができ日頃できない経験を多く身に付けられるのがうれしい!

私が今の職業に魅力を感じたのは、0歳~18歳という幅広い年齢の子どもたちと関わることができ、様々な活動や遊びの体験を通して子ども達が成長していく環境であることと、自分自身のスキルや得意分野を業務に活かせると思ったからです。在学中に学んだ純真ゼミナールは、職場での電話対応での言葉遣いや書類作成時の知識として大いに役立っています。私は日頃から、何事も「もしからしたら~かもしれない」と思いながら動くようにし、アンテナを張っておくことで次のアクションに様々な対応ができるように気を付けています。今後は得意な分野はさらに幅を広げ、知らないことにも挑戦していきスキルアップを目指したいと思っています。


苦手なことでも最後まで一生懸命取り組もうと思います。

小さい頃から誰かのために役立つ仕事に就きたいと思っていて、自分は子どもが好き!お世話がすき!だと気づき、保育士の道を選びました。現在、保育の仕事で連絡帳やお便りなど文字を書くことが多いのですが、在学中の純真ゼミナールでボールペン字を習ったのが大変役立っています。また、乳児保育の授業は基本的なことですが、それがとても大事です。何歳なら発達はどれくらいかを把握したり、日々の保育活動に必要な授業です。
保育は子どもの人格の基礎を保護者と一緒に作り上げていく職だと思います。そのために子どもはもちろん、保護者との信頼関係もしっかり築き上げれるように日々精進しています。

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